あきた芸術劇場ミルハスのグランドオープン記念として、9月24、25の両日に徳永英明さんの「プレミアムアコースティックコンサート2022」が開催されます!
公演がいよいよ迫る中、徳永さんに公演への意気込み、秋田への思いなどをお聞きしました。(新型コロナ感染の影響もあり、徳永さんにはミルハスから提出した質問に対し、書面で答えてもらいました)
―今回、あきた芸術劇場ミルハス開館記念公演のオファーがあった時の率直な感想をお聞かせください。
徳永>正直驚きました。そして本当に嬉しかった!多くのアーティストの中から僕を選んでくださりとても光栄でした。
―全国ツアーを予定していない中での、ミルハスでの公演を受けていただいた理由について教えてください。
徳永>全国ツアーは来年からと考えていました。そんな中での「ミルハス開館公演」へのオファー。
グランドオープン記念という特別なライブに参加できることに対して誰よりも僕が一番喜んでいたと思います。
―ファンの間には、徳永さんの秋田への思いは強く、秋田は“聖地”との声も聞かれます。秋田への思いを教えてください。
徳永>秋田県民会館は音の響きも良くて、最高なんです。そして何よりお客さまが盛り上げてくださる。「Nostalgia」ツアー(1993年)の時に終演したあともアンコールの拍手がいっこうに鳴り止まず、私服に着替えていたけどステージに戻り挨拶した記憶が。超感激した思い出があります!
いつから聖地と呼ばれるようになったか確かなことは覚えていないのですが、そのことがファンのみんなに知られるようになって、「秋田でライブを見てみたい!」と県外からもたくさんの方が来てくれるようになりました。
秋田県民会館は僕にとってもファンのみんなにとっても特別な場所で、いつもコンサートを2Days行っていたのですが、毎回多くの方に来て頂きチケットも即完だったと聞いています。
―秋田でのコンサートはどんなものにしたいのか。抱負を、そして楽しみにしているファンにメッセージをいただきたいと思います。
徳永>今回はアコースティックライブになります。コンサートホールでのアコーステイックライブは初となる経験です。いつものライブとはまた違った特別な2日間になると思います。まだ曲順などは考え中ですが、皆さんが心の中で口ずさめるようなそんな選曲になると思います。
秋田の皆さんの力を借りて素晴らしいライブになることでしょう!
我々も張り切って準備しますのでお客さまも楽しみにしていてくださいね。
コンサート会場でお会いしましょう。
※公演チケットは既に完売しております。