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2025年度 第2回アドバイザー会議を開催

2026.03.07

 あきた芸術劇場ミルハスの第2回アドバイザー会議が3月4日、ミルハス小ホールAで開かれました。シアターワークショップ代表取締役・伊東正示氏(東京都)、東京吹奏楽団正指揮者・佐々木新平氏(秋田市出身、神奈川県)、演出家の藤田俊太郎氏(同、東京都)のアドバイザー3人が出席。ミルハスの現状と今後の計画などについて、各アドバイザーから直近の業界の状況なども交えて評価や提言をいただきました。

 ミルハスの指定管理者・あきた芸術劇場AAS共同事業体からは9人が出席。まず、2025年度のホール利用や事業実施の状況、今後の計画などについて各担当者が報告、説明しました。

 説明を踏まえ、佐々木氏は「前回までの提言をよく実現してくれている」と高く評価。その上で「すごく手間とお金のかかる話だが、例えばオーケストラとか民謡、演劇といった分野のジュニアが、ミルハスで育ち花開いていくような形があればいいと思う」などとミルハスの今後に期待を込めた。

 藤田氏は、目や耳の不自由な方々のためにミルハスが取り組んでいる鑑賞支援サービスに本年度、ボランティアの方々が加わってくれた点に大きな関心を示し、「幅広い年齢、職業の方々がコンサートや演劇での鑑賞支援に関心を持ち、参加してくださったのはすごく素敵なことだ」と感想を述べた。

 伊東氏はミルハス館内で営業しているカフェレストランが間もなく閉店し、別の業者が店を開く予定であることに関連し、「店内でジャズコンサートをやってみるとか、何かコラボメニューを考案するなど、多くの人に利用していただけるような工夫をミルハスとしても検討を」と促した。

アドバイザーの(左から)藤田氏、佐々木氏、伊東氏