0歳から観覧できる演奏会「山形交響楽団✕ミルハス 親子クラシック」が15日、あきた芸術劇場ミルハス中ホールで開催されました。親子連れら約470人が来場し、山形交響楽団による弦楽八重奏を楽しみました。
未就学児が入場できないことも多いクラシックコンサートですが、本公演は「0歳から観覧可」「泣いてもOK」。子育て世代が親子で気兼ねなくクラシックを楽しめる機会をつくろうと、ミルハスが初めて企画しました。
モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」ト長調第1楽章や、ジブリ映画音楽「もののけ姫」、ディズニー音楽「星に願いを」など多彩な楽曲を演奏。楽団員がバイオリンやビオラ、コントラバスなど4種類の弦楽器の特徴を解説すると、子どもたちは興味津々の様子でした。音楽に合わせて手や体をたたいたり、歌ったりする場面も。子どもと一緒に、ママやパパにも笑顔があふれました。
ホールの外には遊具で遊べるキッズスペースや簡易の授乳スペース、ベビーカー置き場を用意。公演中の入退場は自由で、子どもが泣いてしまった時などは防音の多目的室で窓越しに観覧できるようにしました。
6歳と2歳の子どもを連れて来場した秋田市の40代女性は「子どもと一緒に手をたたいたり歌ったりできたのが楽しかった。また同じようなコンサートがあれば参加したい」と話しました。



