Kバレエ トウキョウのプリンシパル・石橋奨也さん(33)によるバレエワークショップが11日、あきた芸術劇場ミルハス中ホールで開かれました。県内でバレエを習う小学生から高校生の計23人が参加。一流ダンサーの手本を間近で見ながらバレエの基本動作を学びました。
あす12日に大ホールで上演するKバレエ・オプト『踊る。遠野物語』の関連企画として実施。石橋さんは同作で主人公の特攻隊員役を演じます。
ワークショップはバーレッスンからスタートし、参加者は石橋さんの手本をじっくりと観察しながら体を動かしました。石橋さんは子どもたちの手や脚のポジションを調整してあげたり、腰がぶれないように手で支えてあげたりしました。「目線は小指の先に」「首を長く見せて」などとアドバイスし、美しくポーズを決めるための体の運び方を徹底的に追求していました。
ワークショップに参加した高校2年の女子生徒は「体と手が分離しないようにと何度も指導を受けた。細やかに教えていただき、自分の課題が見えたのが良かった。きょうの学びを忘れないように、日々の練習に生かしていきたい」と話しました。由利本荘市の高校1年の男子生徒は「石橋さんの男性らしい動きやキレのある身のこなしが勉強になった」と話しました。
Kバレエ・オプト 『踊る。遠野物語』は午後3時開演(2時開場)。S席8500円、A席6500円、B席4000円、学生2000円。当日券(前売と同額)は午前9時からミルハス1階管理事務室で販売します。問い合わせはミルハス☎018-838-5822


