宝くじ文化公演「元気が出る!オーケストラコンサート 𠮷田正記念オーケストラ」が29日、あきた芸術劇場ミルハス大ホールで開催されました。大勢の人が訪れ、情緒豊かなムード音楽を生のオーケストラ演奏で楽しみました。
公演は宝くじ社会貢献広報事業の一環。「日本唯一のムードオーケストラ」と称される𠮷田正記念オーケストラが多彩な楽曲を演奏しました。
第1部は、作曲家の故・𠮷田正氏の歌謡曲をオーケストラ用に編曲した𠮷田正交響組曲「東京シンフォニー2番」と「異国の丘」を披露。第2部では、昭和を彩ったスター歌手山口百恵さんや石原裕次郎さんのヒット曲をはじめ、国内外で親しまれている映画やミュージカル音楽がホールいっぱいに響き渡りました。観客が歌を口ずさみながら演奏を聴く場面もありました。
曲の合間には指揮者・大沢可直さんの軽妙なトークも観客を喜ばせました。大沢さんはステージから「秋田の中高年の皆さん」と呼び掛けたり、オーケストラ演奏に合わせて昭和歌謡を歌ったりして会場を盛り上げました。また、バイオリンとビオラの奏者が客席に降りて演奏する一幕も。最後まで観客の笑顔の絶えないコンサートになりました。