9月15日にあきた芸術劇場ミルハス大ホールで開かれたAKT秋田テレビ開局55周年記念「假屋崎省吾✕宮野恭輔 花とピアノのコンチェルト」のステージで使われた秋田県産のダリアやトルコギキョウなど約250本が公演後、ミルハスの正面エントランスロビーを華やかに彩りました。数日間、ロビーに飾らせていただく予定です。
公演では、華道家の假屋崎さんによる生け花パフォーマンスに合わせて、秋田市出身のピアニスト宮野さんが「即興曲 変ロ長調」(シューベルト)、「舟歌 嬰ヘ長調」(ショパン)などを演奏しました。クラシックピアノ愛好家でもある假屋崎さんと宮野さんによるピアノの共演や、トークでも客席を楽しませました。