第67回秋田市芸術祭「四季の彩」が7日、あきた芸術劇場ミルハス中ホールで開かれました。大正琴やダンス、歌謡に親しむ6団体が出演。客席には出演者の親族や知人らが大勢詰めかけ手拍子や拍手で演奏、演技を後押しするなど舞台と客席が一体となって楽しい時間を過ごしました。
出演したのは▽大正琴研修院 秋和流▽秋田フラダンス ナ フラ オ ケ マカニ オル▽早川みかTAPダンススタジオ▽大正琴・文化箏「花かげ会」▽塚 歌謡教室▽ダンススタジオ S.T.Rays―の6団体。それぞれ20分程度の間にメンバーたちが入れ替わるなどしながら曲目や演目に合わせた華やかな衣装で登場し、本格的な照明の下で日ごろの練習の成果を存分に披露しました。