暑すぎた夏は過ぎ去ってくれて、陽光をありがたく感じられるようになりました。ミルハス有料駐車場の1階床には、天候や時間帯によって建屋との間を抜けた陽光が木漏れ日となって差し込みます。今日も、コンクリートの床面に光がゆらゆらしていましたが、単なる木漏れ日ではないと気付きました。
木漏れ日を光源に、土手に生えている植物の影がくっきりと投影されています。コンクリートの床面が平滑なのでこうなるのでしょう。場所によっては木漏れ日だけが落ちていますが、一つ一つの木漏れ日が見事に円いと分かります(写真2枚目)。
3枚目以降はまた、木漏れ日を光源にした植物の影絵です。4枚目はニセアカシヤでしょうか。5枚目は笹の葉ですね。