助成:一般財団法人地域創造
時代をけん引するサクソフォンの探究者上野耕平氏による公開アウトリーチ(演奏指導)とミニコンサートを開催
定員に達したため、申込み受付を終了いたしました
無料観覧申し込み 秋田市出身。高校在学中に日本音楽コンクールで優勝。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、独墺で研鑽を積む。ミュンヘンARD国際コンクール特別賞、エリザベート王妃国際コンクール入賞、カントゥ国際コンクール第1位、メンデルスゾーン国際コンクール最高位など受賞多数。中でも2007年シューベルト国際コンクールでの優勝と、その後の世界各地での演奏活動を通して“現代随一のシューベルト弾き”の名声を確立した。2014年に開始した「佐藤卓史シューベルトツィクルス」では前人未踏のシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。N響をはじめ内外のオーケストラと共演多数。録音、放送、執筆、作編曲など幅広く活躍中。
※公式サイト www.takashi-sato.jp
秋田市出身。秋田高等学校、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。1985年全東北ピアノコンクール第1位、文部大臣賞受賞。秋田市文化選奨、木内音楽賞、秋田県芸術選奨を受賞。これまでに秋田県を中心にソロ演奏のほか、室内楽ではベルリンフィル管楽アンサンブルをはじめとする多数のアーティストと共演、協奏曲では秋田市管弦楽団等のオーケストラでソリストを務める。聖霊女子短期大学、秋田大学教育文化学部各非常勤講師を経て、現在も後進の育成にあたっている。(公財)日本ピアノ教育連盟会員。目黒久美子、上原麗子、上原興隆、吉田見知子、林秀光の各氏に師事。
秋田市出身。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程2年在学中。これまでにピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会F級金賞、Pre特級入選、第20回秋田県青少年音楽コンクールピアノ部門グランプリ。2022年度青山音楽財団奨学生、藝大クラヴィーア賞、アカンサス音楽賞、同声会賞受賞、令和四年度音楽大学卒業生演奏会(皇居東御苑内桃華楽堂)に出演。2023年第21回東京音楽コンクールピアノ部門ファイナリスト。これまでにピアノを若松マキ、伊藤恵、ソルフェージュを武内基朗の各氏に師事。現在は室内楽や新曲初演にも取り組む。
秋田市出身。東京藝術大学大学院修士課程独唱科修了。バッハ作曲『ヨハネ受難曲』『マタイ受難曲』、ヘンデル作曲『メサイア』、モーツァルト作曲『レクイエム』、ハイドン作曲『天地創造』、ベートーベン作曲『第九』『ミサソレムニス』、メンデルスゾーン作曲『エリア』『賛歌』、ドヴォルザーク作曲『スタバトマーテル』など数々の幅広い時代の宗教曲のソリストを務める。オペラではドニゼッティ作曲『愛の妙薬』ネモリーノ役、プッチーニ作曲 『蝶々夫人』ピンカートン役など様々なオペラに出演している。第29回国民文化祭・あきた2014では、現・天皇陛下の御前にて国歌独唱を務めた。現在は声楽を広げるためレッスン、合唱指導、ポップスのLive活動にも力を入れている。youtube:たぐっちゃんねる🎵
大仙市出身。昭和音楽大学卒業、同大学専攻科首席修了。イタリア国立パルマ音楽院2年課程を賞賛付きの満点で修了。ミレッラ・フレーニ女史のもとで高等養成コース受講生として研鑽を積みディプロマを取得。長谷川留美子、的場辰朗、D.サッカルディ、(故)M.フレーニ各氏に師事。第3回F.フェデリーチ国際声楽コンクール第2位、第1回E.カンポガッリアーニ賞国際コンクール入選。2021年11月にアトリオン主催ワンコインコンサートvol.59にてリサイタルを開催。2024年2月にはミルハス小ホールAにてジョイントリサイタルを開催。現在コンサート活動をする傍ら、声楽・合唱指導者としても活躍している。
男鹿市出身。男鹿東中学校、秋田高等学校、秋田大学教育文化学部を経て東京藝術大学大学院音楽研究科修了。2007年第24回日本管打楽器コンクールテューバ部門第二位。2009年第21回大曲新人音楽祭グランプリ。2010年済州国際ブラスコンペティション(韓国)テューバ部門第三位。2010年第27回日本管打楽器コンクールテューバ部門第一位及び審査員特別賞受賞。これまでにテューバを池田孝幸、杉山淳、稲川榮一の各氏に師事現在日本フィルハーモニー交響楽団テューバ奏者、Brass Ensemble ZERO Tokyo、ズーラシアンブラス、YMOトリオ各メンバー、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。
秋田市出身。13歳よりテューバを始める。2022年東京藝術大学器楽科卒業。2024年東京藝術大学大学院音楽研究科修了。テューバを柳生和大、池田幸広、佐藤和彦の各氏に、室内楽を栃本浩規、辻本憲一、古賀慎治の各氏に師事。2017年第21回秋田県青少年音楽コンクール管打楽器部門にてグランプリ受賞。2020年第5回JETA学生ソロコンクールテューバ・シニア部門にて第1位受賞。2021年藝大モーニングコンサートにて藝大フィルハーモニアと共演。2022年第17回チェジュ国際金管打楽器コンクールテューバ部門にて第1位受賞。2022年第11回秋吉台音楽コンクールテューバ部門にて第1位及び山口県知事賞受賞。学内にて安宅賞、宮田亮平奨学金を受賞。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。現在フリーランスとして活動中。
横手市出身。横手高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。同大学大学院修士課程修了。大室勇一、藤沢和弘、冨岡和男、須川展也、C.ドゥラングルの各氏に師事。第2回大曲新人音楽祭にてグランプリを獲得。東京文化会館主催新進音楽家デビューコンサートに出演。現在はサクソフォーン奏者として活動するほか、板橋区演奏家協会オペラ公演においては指揮者を務めモーツァルト、プッチーニなど数多くのオペラを上演。近年は県内での指導や演奏の機会も多く各地の吹奏楽団と度々共演している。洗足学園音楽大学講師、国立音楽院講師。Trio-SHIZUKUメンバー。フィルモア合奏団、秋田サクソフォーンクラブ音楽監督。
秋田市出身。山形大学地域教育文化学部文化創造学科音楽芸術コース卒業。東京藝術大学音楽学部別科器楽科修了。第15回浜松国際管楽器アカデミーにて、フリッツ・ダムロウのマスタークラスを受講、プレミアムコンサートに出演。これまでトランペットを石崎聖也、井上直樹、佐藤友紀、古田俊博、栃本浩規の各氏に師事。現在、Osaka Shion Wind Orchestraトランペット奏者。The Osaka Brasstars(金管五重奏団) メンバー。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科非常勤講師。西宮市吹奏楽団指導員。ドルチェミュージックアカデミーOsaka 講師。
北秋田市出身。能代高校、武蔵野音楽大学卒業、ドイツ・ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン修士課程を首席で修了。これまでにクラリネットを安藤満里、山本正治、Prof. Martin Spangenberg、Prof. Ralf Forsterの各氏に師事。2017年3月までブランデンブルグ州立管弦楽団エバーズヴァルデ首席クラリネット奏者を勤める。ドイツにてベルリン交響楽団をはじめ様々なオーケストラで活躍。これまでにベルギー、スイス、ポーランド、チェコ、オーストリア、ドバイにてオーケストラ活動をする。ドバイにて、ドバイINNCLASSICA国際音楽祭にオーケストラメンバーとして参加。ギル・シャハム氏、ファジル・サイ氏らと共演する。2022年9月末に10年間のドイツ生活を終え日本に帰国。
秋田市出身。秋田北高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。国際古楽コンクール〈山梨〉第30回旋律楽器部門、第33回アンサンブル部門入選。 ソリストとして秋田市立山王中学校吹奏楽部、大曲農業高等学校吹奏楽部、秋田室内合奏団、フランスバロック演奏団体「On verra」、ムジカ・アンティカ・サッポロと共演。 客演としてlautten compagney BERLINの香港公演に出演。 CAPCOM モンスターハンターライズ:サンブレイク BGM 等レコーディング参加。 フルート専門情報誌「THE FLUTE」にて連載。
秋田市出身。東京藝術大学及び東京藝術大学大学院修了。大曲新人演奏会にて奨励賞受賞。藝大「モーニング・コンサート」にて藝大フィルハーモニア(現:藝大フィルハーモニア管弦楽団)と共演。2002年4月藝大フィルハーモニアにおいて首席奏者に就任。2001年~2003年国立音楽大学非常勤講師。2001年~2006年東京藝術大学非常勤講師。藤原ケイ子、雨田光弘、北本秀樹、河野文昭の各氏に師事。現在藝大フィルハーモニア管弦楽団首席奏者。洗足学園音楽大学准教授。東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団などに客演首席奏者として招かれている。
秋田市出身。8歳よりチェロを始める。東京音楽大学卒業及び同大学大学院研究科修了。第8回秋田県青少年音楽コンクール弦楽器部門グランプリ受賞。第2回宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位、並びにハイドン賞、聴衆賞受賞。プロジェクトQ〜第13章、第14章に出演。これまでにチェロを苅田雅治、河野文昭、羽川真介、羽川武、藤原ケイ子、ドミトリー・フェイギンの各氏に、室内楽を﨑谷直人氏に師事。現在はフリー奏者としてソリスト、室内楽、オーケストラ、レコーディング等、多方面で演奏活動を行う。「Team幽弦」(チェロアンサンブル)、「Accord Lob.」(弦楽四重奏)、「おーけすとら・ぴとれ座」メンバー。「Team幽弦」として日本の唱歌を集めたアルバムを発売中。
秋田市出身。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て桐朋学園大学大学院音楽研究科を修了。修了と同時に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。これまでヴァイオリンを安部慶子、北嶋奏子、松野弘明、徳永二男の各氏に師事。在学時、成績優秀者による桐朋学園大学卒業演奏会及び室内楽演奏会に選出された他、桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」や桐朋学園大学にて室内楽の演奏助手を務める。第38回かながわ音楽コンクール特選、第5回 K 弦楽器コンクール第2位、第22回日本演奏家コンクール第3位及び協会賞、第14回秋田県青少年音楽コンクール弦楽器部門グランプリなどを受賞。
1974年4月創立。小学生から大学生で構成される弦楽オーケストラ。秋田市旭北寺町の「青少年音楽の家」が常設の練習場。創立以来、現団長の羽川武が指導、プロデュースを行ってきた。毎年4月に開催している定期演奏会は 2024年で47回を迎えた。2008~11年は佐々木新平、佐藤卓史、羽川真介、2017~23年は団員OBでもある チェリストの羽川真介が常任指揮者として指揮を執る。定期演奏会の他「青少年音楽の家」主催演奏会、カン パネラ・コール等の合唱団と共演。毎年3月、合宿(強化練習)を行い、団員の親睦を深めるとともに指導講師により技術の鍛錬に努めている。また、団員の保護者の「父母の会」が演奏会をはじめと した多くの場面でスタッフとして支えている。2025年4月20日(日)には第48回定期演奏会をアトリオンで開催予定。